Cu(111)単結晶表面での低温における CO2水素化素過程の解析

低温化・低コスト化実現のため,反応メカニズムの解明が重要である.しかし,初期中間体である HCOOad (formate)の水素化メカニズムについては,理論計算に よるモデルは示されている 1)ものの,実験的な解明はされていない.また,現行の反応温度(500-550 K)においては,観測される中間体の多くは熱的に不安定であ り,触媒表面から即座に脱離ないし分解することで観測が困難となる.そこで本研究では,Cu(111)表面上にギ酸の解離吸着で生成させた formate を,200 K 程度の 低温で原子状水素によって水素化し,不安定中間体を検出することを目的とした.

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Author: castage

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